もうすぐ秋。とはいえ、まだまだ海や山にお出掛けしたり、バーベキューなどアウトドアを楽しみたいところ。
最後まで夏を楽しもう! ということで、今回はこれからの時期、夏の終わりにピッタリな曲をピックアップしてみました。
盛り上がる曲はもちろん、ひと夏の終わりにちょっと感傷的になれるセツナでメロウな曲もたっぷりお聴きください!
CMC$ & GRX – X’s (feat. Icona Pop)
今年8月にリリースされたばかりのGRXことマーティン・ギャリックスとCMC$がコラボし、アイコナ・ポップをフューチャーした“X’$”。なんとも言えない哀愁感、これからの季節に聴くと、ちょっとセンチメンタルな気分にさせてくれます。
Nicky Romero & Taio Cruz – Me On You
今年7月にリリースされたばかりのニッキー・ロメロとタイオ・クルーズのコラボ曲。メロウだけどダンサブル、とっても心地よい仕上がりで、サンセットをバックにビーチでみんなで踊って歌いたい!
Sam Feldt & Möwe – Down For Anything (feat. KARRA)
トロピカルやハウスなど爽やかな楽曲が多いサム・フェルトは、まさに夏なアーティスト。そんな彼が今年リリースしたこの曲はアゲ過ぎず、切なすぎず、ポップ。ちなみに、シンガーとして参加しているKARRAは、今後期待の注目株です。
Cheat Codes, Little Mix – Only You
英ガールズグループ、リトル・ミックスが歌っているだけに、夏女子会の恋バナのBGMにぴったり(失恋ソングだけど……)。チート・コーズは去年リリースしたトロピカルな“No Promises”もオススメです。
Residente, Dillon Francis – Sexo ft. iLe
気持ちよく盛り上がれるものを1曲。ディロン・フランシスとレゲトン〜ラテンの名手レシデンテの“Sexo”は、昼間のビーチやプールで聴いたら思わずテンションアップ! オバカなMVもステキなので、ぜひ映像付きでお楽しみくださいな。
Alesso & Anitta – Is That For Me
アレッソというとあまり夏のイメージがないかもしれませんが、ブラジルのシンガー、アニッタとコラボしたこの曲はとってもトロピカル。しかもオシャレ感も満点で、ワンランク上のビーチパーティが楽しめそう。
Armin van Buuren feat. Josh Cumbee – Sunny Days
アーミン・ヴァン・ブーレンも夏っぽくないと思いきや、この曲は爽やかで気持ちのいいヨーロッパの夏感がたっぷり。トランス界のスター、アーミンのめずしい1曲です。
Sean Paul, David Guetta – Mad Love ft. Becky G
デヴィッド・ゲッタとショーン・ポール、EDMとレゲエ界の2大巨頭のコラボ曲。レゲエ調のダンスポップは、夏のビーチで映えること確実です。
Steve Aoki – Pretender feat. Lil Yachty & AJR
スティーヴ・アオキの夏曲と言えば、トロピカルな“Can’t Go Home”がありますが、今年リリースしたこの曲もほどよくポップでトロピカル。楽しかった夏をもう一度! って感じです。
Lost Frequencies & Zonderling – Crazy
メロウでトロピカルなサウンドを得意とするロスト・フリクエンシーズ。この曲は“Crazy”というタイトルながら、とっても気持ちのいいエレクトリックなサウンドで、ちょっとセツナイところもまたステキ☆
Axwell Λ Ingrosso, RØMANS – Dancing Alone
最後は「ULTRA JAPAN 2018」に出演が決まっているアクスウェル・イングロッソの最新曲。ほどよい哀愁感になんとも言えない色気がたっぷり(さすがです)。楽しかった夏のパーティの締めくくりに。
Text by EDM MAXX編集部
Source: EDM MAXX