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関西での音楽・音声同人イベント、「音けっと in 大阪なんば」の第2回が12月2日に開催。DTMステーションCreativeも参戦

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自分で制作したCDを、自らのお店=ブースを構えて売ることができる同人即売会イベント。最大級のものとしては、都内で春と秋に行われている音系・メディアミックス同人即売会 [M3]があるほか、もちろんコミケ(コミックマーケット)でも音楽作品が売られているし、VOCALOID音楽限定としてはボーマス(THE VOC@LOiD M@STER)があるなど、日本の音楽文化として定着つつあります。でもDTMユーザーでも、一度も参加したことも、行ったこともないという人は多いですし、そもそもこうした存在すらまったく知らないという人も少なくないのが実情です。

一方で、M3もコミケもボーマスも基本的には都内での開催であり、首都圏以外の人にとっては縁遠い存在であるのも事実。そうした中、6月3日に「音けっと in 大阪なんば」というイベントが初めて開催され、大きな話題になりました。関西で行われたということはもちろんですが、主催者側からの呼びかけにより、全国各地の参加希望者に無料で発表の場を設けたというのも注目のポイントとなったからです。その第2回目が12月2日に開催されることが発表され、現在出展者を150ブース限定の早い者勝ちで募集中。一般入場が1,000円である一方、お店を開くためのサークル参加費は2,000円と激安です。前回に続き、われわれの実験的レーベル、DTMステーションCreativeとしても参加することを決めたところです。改めて第1回目の状況をレポートするとともに、主催者の底辺亭底辺さん(@teihenteiteihen)に、話を伺ってみたので紹介してみましょう。

12月2日に第2回目の「音けっと in 大阪なんば」が開催されることが決まった

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Source: 藤本健の“DTMステーション

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