Cardi Bの大ヒットチューン”Bodak Yellow”の勢いが止まらない。最新のBillboardチャートでも第3位を記録し、引き続きCardi Bにとっての過去最高位にランクインしている。
そしてそんな大ヒットチューンを地理の授業に使用した先生が現れた。NYの塾Langston Leagueの創立者のErica先生は、地理の授業で経度と緯度の説明をする際に、”Bodak Yellow”の替え歌を使用したところ、生徒たちは大興奮となってしまった。
Rapped a map version of #BodakYellow for my babies today. pic.twitter.com/W9iJdzTtdP
— Erica B. (@ericabuddington) 2017年8月25日
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先生のラップスキルが上手いということもあり、かなり子供達はぶち上がってしまっている。逆に授業が耳に入っているかどうかが不安に残るほどである。
これまでもMigosの”Bad and Boujee“を歴史の授業に応用する先生や、人気ラッパーたちが学校教育の大切さを説くビデオに出演するなど、アメリカではラップシーンはしっかりと教育現場まで根付いている。
Source: FNMNL フェノメナル