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ゼッドの”The Middle”、なんと歌姫14人がボツになっていた!?

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ゼッドが第59回グラミー賞で最優秀カントリー・パフォーマンス(ソロ)に輝いたマレン・モリスや、LA在住のプロデューサー・デュオのグレイを迎えた最新ヒット“The Middle”。

この“The Middle”が完成するまでを、ゼッドと共に曲作りやプロダクションに関わっていたチーム、ザ・モンスターズ&ザ・ストレンジャーズ(インタビュー映像に登場する2人)が披露。

ニューヨーク・タイムズの動画インタビューの中でプロセスを紹介したところ、な、なんと!

最終的にマレン・モリスがシンガーとして選ばれるまでに、総勢14人の女性シンガーが歌っていたことが明らかに。

しかも、揃いも揃って大人気のトップシンガーたちばかり。歌姫の選択は、どうやらゼッドに任されていたようす。

海外メディアVariety.comは、そのうち10人の名を公表。

カミラ・カベロ
デミ・ロヴァート
アン・マリー
カーリー・レイ・ジェプセン
トーヴ・ロー
ビービー・レクサ
チャーリーXCX
デイヤ
ローレン・ハウレギ(フィフス・ハーモニー)
ビショップ・ビグス

ここまで赤裸々に公表しちゃって大丈夫?という気もするけれど、どうやってヒット曲が作られるのか、なかなか興味深いですよね。

歌詞を作ったサラ・アーロンズという女性(映像にも登場)も、いい声してます♪

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Zedd, Maren Morris, Grey
The Middle
Universal Music
iTunes / Spotify / AWA
http://zeddjapan.com

Text by EDM MAXX編集部(Q)

Source: EDM MAXX

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