https://sams-up.com/feed/
ハシグチカナデリヤが、今の閉塞だらけの世の中へ向けて。自由にライブを…音楽さえも楽しめない世の中へガツッともの申すべく、8月29日(日)にVeats Shibuyaを舞台に主催したのが、「カナデリンピック2021~ライブは不要不急じゃねぇんだよ!バーカ!アーホ!の祭り」になる。 出演したのは、ハシグチカナデリヤを筆頭に、ダイナ四バンド・ザ・マスミサイル・CHERRY GIRLS PROJECT・サナダヒデト(trio)・にっぽんワチャチャの計6組。ここには、ハシグチカナデリヤのライブの模様を、お伝えしたい。 音楽は決して不要ではない。必要な人生の糧。それを改めて示したくて、ハシグチカナデリヤはこの舞台の上に立って歌っていた。 トリを飾ったのが、この日の主役のハシグチカナデリヤ。「ループギターの魔術師、ハシグチカナデリヤを始めます」の言葉を受け、さっそくハシグチカナデリヤはループマシンも用いながら、胸弾むファンキーでゴキゲンなグルーヴナンバー「実際No Happen」を演奏。とても晴れた気持ちへ導く、最高にグッドなバイブレーションを持った演奏だ。声は出せなくとも、身体は自由に動かせる。…
続きを読む>>「カナデリンピック2021~ライブは不要不急じゃねぇんだよ!バーカ!アーホ!の祭り」レポート、ハシグチカナデリヤ編。