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ローリン・ヒルのクラシック”Ex-Factor”(和訳有り)、『バック・トゥ・ザ・90年代』

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久しぶりに90年代の名曲をご紹介。Hip HopやR&Bではこの当時が一番輝いていたと感じる人も多く、名曲もたくさん生まれた時代でした。また、現在のシーンではこの20年以上前の時代に影響を受けたスタイルやサウンドも多いので避けては通れないはず。

今回は、その中でも特に影響を与え続けるアーティストLauryn Hill(ローリン・ヒル)の名曲「Ex-Factor」を紹介したいと思う。

1996年の大ヒットアルバム『The Score』で一気に有名になったラップ・グループFugees(フージーズ)のメイン・ボーカルとしても知られる彼女は、1998年にソロ・アルバム『The Miseducation of Lauryn Hill』をリリース。アルバムに収録されていた「Doo Wop」や「Everything is Everything」などは大ヒット、また自身第一子であるザイオンに宛てた「To Zion」は心打たれる一曲だ。

そのアルバムに収録されていた16曲の中でも特に美しくも寂しげな曲調のこの「Ex-Factor」は、サンプリングにWu-Tang Clan(ウータン・クラン)の「Can It Be All So Simple」を使用、リリックは元カレであったワイクリフ・ジョンに宛てたと言われているバラード曲。フージーズ時代に妻のいるワイクリフとローリン・ヒルは不倫関係にあったという。しかし、ボブ・マーリーの息子ローアン・マーリーとの第一子(ザイオン)の誕生を期に別れたようだ。リリックを読むだけでこの二人の間に起こったことがわかります。

最近ではドレイクの大ヒット曲「Nice For What」やカーディBの「Be Careful」などでもサンプリングされ話題となりました。これらも要チェック!!!

[Verse 1]
It could all be so simple
But you’d rather make it hard
Loving you is like a battle
And we both end up with scars
Tell me, who I have to be
To get some reciprocity
See, no one loves you more than me
And no one ever will
簡単なことに出来るのに
あなたは難しくさせる
あなたを愛することは戦いのようだわ
そして最後にはお互いが傷つくの
教えて、お互いが助け合う関係になるには
私は何になればいいの?
私ほどあなたを愛せる人はいないの
そしてこれからも

Is this just a silly game
That forces you to act this way?
Forces you to scream my name
Then pretend that you can’t stay
Tell me, who I have to be
To get some reciprocity
See, no one loves you more than me
And no one ever will
これは馬鹿げたゲーム?
それがこんな行動をあなたにさせるの?
私の名前を叫んだり
一緒にいれないフリをしてみたり
教えて、お互いが助け合う関係になるには
私は何になればいいの?
私ほどあなたを愛せる人はいないの
そしてこれからも

[Chorus]
No matter how I think we grow
You always seem to let me know
It ain’t workin’, It ain’t workin’ (No, it ain’t workin’)
And when I try to walk away
You’d hurt yourself to make me stay
This is crazy, this is crazy (This is crazy, uh-huh!)
どんなに二人が成長していると思っても
あなたはいつも私に教えてくれるの
駄目なんだって
私が離れようとすると
私に居るように自分を傷つけるの
狂ってるわ

[Verse 2]
I keep letting you back in
How can I explain myself?
As painful as this thing has been
I just can’t be with no one else
See I know what we’ve got to do
You let go, and I’ll let go too
Cause no one’s hurt me more than you
And no one ever will
私はいつも仲を戻せるようにしている
自分自身を説明するにはどうすればいいの?
本当に苦しい事だけど
他の誰かにはいけないの
何をすべきかわかっている
あなたが去って、私も去るの
だって誰もあなたのように私を傷つけないもの
これから先も

[Chorus]
No matter how I think we grow
You always seem to let me know
It ain’t workin’, It ain’t workin’ (No, it ain’t workin’)
And when I try to walk away
You’d hurt yourself to make me stay
This is crazy, this is crazy (This is crazy, uh-huh!)
どんなに二人が成長していると思っても
あなたはいつも私に教えてくれるの
駄目なんだって
私が離れようとすると
私に居るように自分を傷つけるの
狂ってるわ

[Chorus 2]
Care for me, care for me!
I know you care for me!
There for me, there for me!
Said you’d be there for me!
Cry for me, cry for me!
You said you’d die for me!
Give to me, give to me!
Why won’t you live for me?!
私に優しくして、優しくして
あなたは私の優しくすると言ったわ
私の側にいて、側にいて
あなたは私に側にいると言ったわ
私の為に泣いて、泣いて
あなたは私の為に死ねると言ったわ
私に与えて、与えて
どうして私の為に生きてくれないの?

[Outro]
Where were you when I needed you?
Where were you when I needed you?
Where were you?
私があなたを求めた時にどこにいたの?
私があなたを求めた時にどこにいたの?
あなたはどこにいたの?


ミスエデュケーション(期間生産限定盤)
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Source: Black Music Dictionary

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